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2009年03月
3月16日(月)

スタジオジブリから特集「親鸞」に寄稿の依頼あり。
河出書房新社から、「太宰治について」五枚の依頼あり。
というわけで机の周りが、書いてるって感じになってきた。
3月15日(日)

午前十一時、
武蔵の国の銀侍殿こと祥くんと、
江戸指物師の大ちゃんが、ちゃんとした格好で迎えにくる。
二時から川崎のシンフォニーホールで、
ピアニストの川村君が市民オーケストラと競演する演奏会があるのだ。
初めて訪れた川崎駅前は、なんか未来的ですごかった。
ホールもいい音を響かせる会場だった。
演目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番変ロ短調。
聞いてみたら、知っている曲だったので、
大いに楽しめた。
終演後、野田さん、ゆりちゃんと合流して、
川村君の楽屋へ。
で、楽屋入口でぱちり。
すんごい豪華な楽屋だった。
帰りしな、みんなでスタバに寄って、歓談。
4月11日、奈良大宇陀の天益寺の夜桜コンサートに参加することにしていたのだが、翌12日も名張という所でやってほしいとのこと。
「和尚の人生の場合または無理会」を短くしたバージョンで朗読する予定。もちろん野田さんの笛の生演奏付!
3月12日(木)

ひさしぶりに「ぜつぼうの濁点」を朗読したい、という
打診があった。
もちろん快諾して、ひさしぶりに
読んでみる。
おもしろおい!
3月10日(火)

昨日ははりきりすぎて、明け方気絶寝してしまった。
今日は起きてから、半日かけて、棚の整理。
ごちゃごちゃだった品々を一掃して、
ジャーン! LPレコード完全復活!
写っているのはビリー・ジョエルの「Stranger」
ビリー・ジョエルって村長が大学に入った年にこのアルバムを出してるんだけど、最初「ん? シルベスター・スタローンか?」と思ったなあ。
夕方、就職活動中のかなえと吉祥寺で待ち合わせて、
一緒に無印良品へ行く。
ゆりあぺむぺるでお茶のんで、
ヨドバシカメラ(巨大だった!)行って、
パソコン用のカラープリンターを買った。
すげえ小さくて複合機で安い!
帰宅して、玄関のところで月を一枚。
明日は満月か……がるる!

3月9日(月)

ずっと仕事してたんで、何も写真撮りませんでした。
しょうがないから、今マイブーム(って言葉も聞かなくなったなあ)の男梅と、演劇用ノート。
3月8日(日)

八ヶ岳では「ピースの煙」を書きながら構想を練った。
おもしろくなりそうな予感を胸に、
深夜帰京。
その足で大谷さん宅へ。
真夜中だったけど、二人とも冴えてて、
次々とアイデアが出る。
明け方、帰宅。
一旦寝てから昼すぎには起きて、
昨夜大谷さんと話した展開を書きしるす。

ふと休憩中に三月号の芸術新潮を開いてみたら、
阿修羅像の顔のアップの写真に目が吸い寄せられて、
一時間くらい眺めていた。
これ、やっぱりすごい像だ。

あんまりすごいから、もう一枚撮っちゃう。

これはやっぱり芸術新潮三月号に載っていた
京都大徳寺玉林院蓑庵の床の間に
ジクは小堀遠州の書。
これで「無窮」と読むのだそうだ。
窮することが無い。
いいなあ。
3月7日(土)

晴れたあ!
八ヶ岳の朝だ!
おおお~キモチいい!

というわけで村長自分撮り……と思ったけど、ちょい待ち。
そうだ、これを撮っておかねば。
はい、村長の耳のアップ。
どうです、この銀色に渋く光り輝く耳輪、じゃなくて、何ていうんだっけ? イヤーリング? まあいいや、とにかく耳の縁にはさんで使うアクセサリー。
武蔵の国の銀侍殿が、耳にしているのを見て、
「拙者もほしい~」
と年甲斐もなくオネダリしたら、
年甲斐もなく作って、プレゼントしてくれたのである。
年甲斐もなく嬉しい。

空気がうまいと、めしもうまい!
左、ニンニクとバジルのスパゲッティ(コロッケ付)
右、ほうれんそうとレタスとモヤシのサラダ。ごま風味のドレッシングで。
自分で作って自分で食べて、自分で喜んでました。
3月6日(金)
朝、急に思い立って、
愛車実篤に乗り込み、
どしゃぶりの雨の中央道をぶっとばして、
八ヶ岳に来てしまった。
こういう発作的な行動はここ数年、
久しくみられなかったものだ。
やっぱなあ、若い時ってのはよう、特に二十代なんかは、
ほとんど毎日、というか三時間おきくらいに発作的に行動してたものよ……。
それにしても発作的な行動のもたらした、この幸福な結末!
あ~、やっぱり八ヶ岳はいいなあ……
と、ソファに寝転がって、一枚パチリ。


んでもって、ついでに村長自分撮り。
外は雨。
だけどキモチいい!
頭が冴えて、創作意欲が湧いてくる――温泉みたいに。

というわけで、日が暮れてから、
車で十分くらいの甲斐大泉にある
パノラマ温泉へ行く。
いんや~、もう最高。
露天風呂独りじめで、あ~あ、と夜空をあおぐと、
雨雲が切れて、瞳のような形のお月さんと、遠い星々が、
きれいに見え始めた。
雨上がりの満天の星空のもと、露天風呂につかっているおれ……と、自分を客観的に見ようとしてみたが、幸福すぎてそんなことはできなかった。

月を撮った。
今月3月の満月は11日のはずだから(って、よく知ってるだろう? そりゃあ、村長はここ数年、カレンダーに満月の日を書き込んで、創作に与える月の影響力について、研究してるのだ)まだまだ、だな。
3月5日(木)

午後一時。角川書店のS藤愛歌ちゃん来訪。
すごくおいしいいちごのケーキを持ってきてくれた!
書き上げたばかりの「酢酸バー 鼻」
「或る日の六号室」「エコ噺」を読んでもらう。
バカうけ!
気分よかったので、サービスに目の前で、三篇朗読しちゃう。
読んでても面白い。
野性時代の次号(多分5月号)に載るからね、乞うご期待!
3月3日(火)

昼、高校時代の友人、
ホルン吹きのM武君がBMWのZ3でブロロロォと来訪。
深大寺にそばでも食いにいこう、と約束していたのだ。
彼のBMWの横に乗せてもらって、ブロロロロォと
深大寺へ。
何だこの賑わいは!
と驚いたのも当然、今日明日の深大寺は、
恒例「だるま祭り」。
大変なにぎわいである。
いつもの(キャッチボール大会のときにいつも行く店)そばやへ行くものの、混んでて大変。
あげもちも鴨なんばんも品切れ!
深大寺の人ごみをあとにして、一路調布飛行場へ。
プロペラカフェにて一服。
3月2日(月)


午後三時、浅草は雷門近くの
ギャラリーefへ行く。
藤崎君の紹介で、
「アワーをやったりするのに絶好!
奥には江戸末期に建てられた倉がそのまま残ってます」
という店だというので、さとうこうじさん、伴美奈子ちゃんたちと一緒に、見に行ったのだ。
なるほどこれは……すごい店だ!
ぜひアワーやってみたい……と切望。
が、先日書き上げた寸劇とかをやるには、ちょっと使い勝手が悪いか。
いずれにしても気にいったので、
また来ますと店主のIzumiさんに言い置く。
帰りがけ、神保町の両親のもとに寄る。
親父は足がむくんで大変そうだ。
しっかりしてくれ親父ィ!
3月1日(日)

本日は
義父本間正規
そして小林秀雄先生の命日。
お酒をあげて、合掌。
犬のタロウも何やら祈っているよう。

夕方カミサンと一緒に武蔵境駅のショッピングモールへ。
かなえの誕生日のケーキを買って、
帰りに武蔵野茶房(写ってない)にて一服。
カレーとソフトクリームあんみつを食って、
一気に太ってしまった。




