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ススメル男
『桜の森の満開の下』 坂口安吾
学生のときに読んでたんだけど、ぜんぜんいいと思わなかったんだよね。それが、たまたま今度、「桜」というところから読んでみたら、非常に面白かったです。こんなのも書いていたんだなあ、と思いました。
ちなみにこれを読む前には、奥野健男が書いた坂口安吾の評伝を読んだんですが、それも面白かったです。奥野健男さんは古くからの評論家で、的確な評論をする人なんですが、坂口安吾については若い時期に書いていて、ほとばしる評論魂が感じられました。
『桜の森の満開の下』 坂口安吾 講談社文芸文庫 ISBN:4061960423
コメント
この作品はすばらしい!!花の怖さを鋭く描いている!
ちなみにこの話はいろいろなアンソロジーにも収録されています(阿刀田高・・・ブラックユーモア傑作選光文社など)
投稿者 風日向 : 2006年04月14日 20:36




