原田宗典 作品リスト

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時々、風と話す


【単行本】ミリオン出版 1987/10 ISBN 9784886720331


【文庫本】角川文庫 1989/12 ISBN 9784041762014

自作を語る

『アウトライダー』というバイク雑誌に2年半位連載していたお話をまとめたものです。

イラストは沢田としきさん。当時彼が描いていたコミックスを僕が青山ブックセンターでみつけて「いいカンジだなぁ」と思っていたので「ちょっと一緒にこういうのをやろうよ」といって声をかけて、イラストを描いてもらうことになりました。本にまとめるときも僕が原作を書いて、彼に漫画を描いてもらったりしました。どれもオートバイにどこかかすった話になっているのですが、意外にも版を重ねて思っていた以上に人気のある短編のひとつとなりました。本人もちょっと驚いている次第です。

ちなみにこの短編集には続編があります。『黄色いドゥカと彼女の手』がそれです。

 

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感想文

何年ぶりでしょうか?本棚からこの本を取り出し、読み返しました。当時の思い出がフラッシュバックして不覚にも目頭が熱くなりました。(近くに家族が居なくて良かった)ここ数年前から通勤でバイクに乗り出しました。当時のようなバイクとの接し方ではないですが、やはりバイクが好きなんだと再認識しました。原田さんの他の本とは表現方法が異なる印象で、とても新鮮な感じで、原田さんの著書の中では、この本が一番好きです。42歳のサラリーマンより。

投稿者 み〜太郎 : 2006年09月13日 01:21

 

大人ですが、まだ少年と少女の匂いが残る若者の話が、センチメンタルで、切なさを感じました。
バイクは、いくつになっても、男の人を少年に戻してしまう、不思議なものなんですね~
村長のバイクに対する熱い想いが、伝わってきました。

投稿者 hiropi : 2008年04月06日 21:59

 

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