
【単行本】集英社 1999/05 ISBN 9784087744183

【文庫本】集英社 2002/06 ISBN 9784087474550
集英社からです。あちこちに書いたエッセイを1冊にしたものですから、かなりバラツキがあります。僕が大うつになって、完全休養に入る直前に書いたものが集めてありますんで、初期のエッセイからするとかなり毛色が変わってきていて、「あ、原田も大人になったんだな」ということがわかっていただけるのではないでしょうか。
文庫の解説に、旧友長岡毅くんがいいものを書いてくれました。この長岡くんがなっかなかつかまらなくて、「もしものときは大谷さん、頼むね」なんて言ってたんですが、ギリギリで長岡から原稿がきて、これがすごくよかったんです。本人も書いてますが、「原田の本にいままでついてる解説の中で、いちばんいい」と。たしかにそうかもしれません。誰よりもよくわかってる、と思います。
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