
【単行本】集英社 1990/07 ISBN 9784087727483

【文庫本】集英社文庫 1993/03 ISBN 9784087480089
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.haramu.net/1/mt/mt-tb.cgi/70
読んでいると何かが胸につかえて息苦しくなりましが、決して不快ではありませんでした。心のに水面に波紋が揺れ、読み終わった後静かに収まっていくのが心地よかったです。
投稿者 べん : 2006年10月17日 17:09
はじめ僕は原田氏のエッセイの方からのめりこんでしまった。
先生の作品も先日古本屋で「つげ義春」という作品を探しているとき偶然この本を見つけて早速買った。読んで簡単に感想を言うと違う観点から見た原田氏を見た感じ!?ってなぐあいです。原田氏の本は一回読んで二回目に読んでもまた味わい深いのが好きです。
投稿者 nabe : 2007年01月31日 04:52
原田さんに限らずどの物書きの方もそうであると思いますが、純粋に文章を愛しんでいる、という感じがしました。
あちらこちらに吟味された、ていねいな表現があり、これらのおかげで、場面を思い描くことがしやすいことに加え、その場面に満ちているであろう音、匂いなどまでも感じました。
そのおかげでありましょう。他の作家の方にはなかなか見られない温かくてきめの細かい独特の現実感に溢れていたと思います。
投稿者 たーべ : 2007年09月20日 19:15