
【単行本】講談社 2001/02 ISBN 9784062105225

【文庫本】講談社文庫 2006/02 ISBN 9784062753286
お話自体は1997年だったかな? ずいぶん前に書いたものですが、絵本にするにあたっては何社回ったか分からないほど出版するのに苦労しました。大体「考えない世界」を絵に出来る画家がいるのか……という話になって、考えてみれば「考えない世界」を考えて絵にするのは大変ですよね。絵を描いてくれたかとうゆめこさんはとは新潮文庫などの表紙で一緒に仕事をしていたのですが、そういう意味で彼女はとても苦労したと思います。
担当してくれた編集者は村上春樹さんの『ノルウェイの森』を手掛けたベテラン編集者kさん、そして装丁を引き受けてくれたのは友人でグラフィックデザイナーの原研哉君です。
なかでも原君のデザインの力には脱帽です。こうした方々の力に支えられてこんなすばらしい絵本を作ることができました。ありがとう。
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いつもいろいろ考えすぎて、しかも悪いほうに悪いほうに考えて、動けなくなってしまう私。
考えなければ‘ある’ものが、考えることによりなくなる・・・そんなことを常々感じていました。
考えない世界には無限の可能性がある!
そう私はこの本を読んで感じました。
だけど考えない世界は、考えないだけあってちょっと危険かも・・・でも行ってみたい!
いろいろ考えない世界について考えてしまいますが、この辺でやめておきます・・・笑
投稿者 ちえみ : 2006年03月23日 00:58