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ススメル男
『白洲次郎』
「風の男、白洲次郎」あるいは「日本一カッコイイ男、白洲次郎」と呼ばれた白洲次郎です。こういうおじさんに僕もなりたーい。GHQとわたりあって、日本国憲法が悪い方へいかないように導いた人です。元首相・吉田茂の懐刀。だけど仕事が終わったら、パッと風のように去って行く……。
小さい頃からお金持ちで、オイリー・ボーイと呼ばれる車好き。70歳になるまでポルシェに乗っていたらしいです。トヨタがソアラを製造するときに、当時の会長は「白洲さんに相談しなさい」と言ったそうです。白洲次郎はある日、トヨタの研究所にポルシェでやってきて、「これを解体して研究に使ってくれ」って言って帰っちゃったとか。カッコイイでしょ。一度はそんなことやってみたいね。俺だったらしばらくそこにいて、思いっきり恩着せがましくいろいろ喋ってるだろうな。こういう風に歳をとっていきたいという、見本のような人です。
『白洲次郎』 平凡社 コロナ・ブックス67 ISBN:4582633641
コメント
白洲次郎かっこいいですよね。
次郎と妻正子が過ごした家が、小田急線鶴川駅にあり一般公開されています。
昨日行ってきました。
印象的だったのは書斎。程よく狭く、窓からは緑が近くに見え、心地よい風が入り込んでくるよう。
二階ではNHK そのとき歴史が動いた 白洲次郎の巻 が上映されていました。
投稿者 まゆげ : 2006年05月25日 08:10
こんな人が日本にも居たんだ!と驚きました。英国式の合理主義をここまで徹底して身に着けられた日本人は他に居なかったということでしょうか?或いは、居ても吉田茂のような、それを上手に使える人が居なかったということでしょうか?
かっこいいのは、自分に正直に生きた、結果そのように他人に見えるだけなんでしょうね。
気合を入れなおして生きて行かねば、と言う気にさせてくれる人です。
投稿者 河野次郎 : 2006年07月24日 17:05





