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芝居小屋
原田宗典アワー2006『イノック・アーデン』朗読会 レポート
■日時
10月9日(月・祝)20:30~ほか
■会場
Flying Books(東京・渋谷)
原田宗典アワー2006『イノック・アーデン』朗読会は、各日ともに多くの方々に参加いただきながら、東京公演は早くも佳境を迎えつつあります。10月9日には、「『はらだしき村』開村5周年記念」と銘打った特別公演も開催されました。

本番直前、控室で「ぅおし!」と気合を入れる村長。

無数の古書と、数十名の村民に囲まれるなかでの朗読。

『イノック・アーデン』を朗読するときは、常にこのスタイル。

真摯な眼差しで聞き入る村民の表情に呼応し、村長の朗読もまたさらに熱を帯びます。

一転、明るく、和やかな雰囲気のなかでのサイン会。衣替えした村長の表情も緩みっぱなしです。「村長の愛読者、お芝居のファンの女性は、昔っからなぜか可愛い人が多いのよね」と村長、ひそかに思っているとかいないとか(もちろん、男性ファンの皆様方も大切に思っております)。
朗読後、村長は次のように語りました。
「これは、朗読によって伝えられてきた物語です。ですから僕も、音読する気持よさを感じられるように訳したつもりですし、このような形でみなさんにお伝えしています。みなさんも、黙読するだけではなく、ぜひ、誰か大事な人に読んであげてください。たとえば、病気で入院されている人とか、恋に悩んでいる人とか。『こういう人生もあったんですよ』という物語を、声に出し、読み、どうぞ伝えてください。よろしくお願いします」
大入りの日もそうでもない日も、村長の朗読はもちろんいつでも全力投球。残りわずかとなった東京公演、さらに11月に控える岡山公演を、引き続きお楽しみください。




