原田宗典 作品リスト

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十七歳だった!


【単行本】マガジンハウス 1993/06 ISBN 9784838704321


【文庫本】集英社文庫 1996/04 ISBN 9784087484904

自作を語る

今はなくなってしまいましたが、マガジンハウスが出していた小冊子に1年半くらい書いたものです。その小冊子の連載は創刊からだったと思うんですが「目玉ということでお願いしたい」と言われ、当時すごく忙しかったんですけれど「そういうふうに言ってくれるんなら……」と思って引き受けました。

その頃僕は30代の半ばくらいで、今に比べると17歳当時のことをすごくたくさん覚えていたと思います。読み返してみると今の僕が忘れていることを、当時の僕は覚えていたんだなということがよく分かります。思い出というものはどんどん消えていくものなんだということが再読するとわかりますね。

現在僕はこの『十七歳だった!』の続編……というわけではないのですが、当時の高校生を主人公にした100枚くらいの中編を3本とか書いて1冊の青春小説にまとめるつもりでいます。いずれにしても懐かしい時代です。

 

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人間、ナニをやってもダメな時はダメ。 …こんばんわ。nieです。 さっき、ほとんど書きあがった記事が消えてなくなりました…(呆然)。 フテ寝をしたいよ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年12月21日 19:45

 

感想文

僕が初めて呼んだ原田さんの作品が「17歳だった!」でした。あれから、5年・・・僕も原田青年と同じ17歳になりました。
青春真っ盛り!

投稿者 ガリスタヤスヒロ : 2006年05月18日 23:55

 

今から、約30年前の話ですので、原田氏とは、ちょびっと年下の私には、その頃が、懐かしく、切なく、楽しく思い出されました。また同時に、この本が書かれた14年前の頃も、こんな時代だったなぁ~とダブルで懐かしく感じました。
ウブで、シャイで、真面目で、ナイーブで・・・高校生の原田君が、何をしても、かっわいい~と感じてしまう年齢になってしまいました。
誰しもが、通ってきた自意識過剰の頃を、思い出すことと思います。
私には、その年代の子供がいますので、
「髪の毛、切りすぎた!はねた!なんだ~かんだ~・・」
と。日々大騒ぎ。私から見れば、「そんなの、誰も気がつかん。」まさに17歳”です。
岡山弁が新鮮で、岡山弁と格闘する原田君、笑いました。
原田氏は、34歳の時に、17歳の頃を、もう昔と思っていたのには、びっくりしました。私は、月日の過ぎるのは、あっという間で、30代前半の頃は、高校の頃を、ちょっと前位に思っていた気がします。34歳は、高校生にとっては、おじさんに見えると思いますが、今の私にとっては、お兄さんにしか見えません。34歳で取り返しのつかない年齢なんて、言われると40代の私は、困ってしまいます。
あとがきに、書いてあるように、34歳の時に、「17歳だった!」と口にすると、口許が綻ぶと。今40代になって、「17歳だった!」と口にすると、鼻がツーンとして、涙がこぼれそうになるのです。

投稿者 hiropi : 2007年07月07日 15:12

 

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